2014年12月31日水曜日

今年もお世話になりました

今年は、Mac 版公式ビュアーの日本語入力の修正のお手伝いが出来て、実際に公式ビュアーでそれが採用されたというのが、一番の出来事でした^^

ビュアーのソースの内容までは分かりませんでしたので、そこはお手伝い出来ませんでしたけれど、そういうところももっと勉強して、お手伝い出来るようになれればいいなと思っています。

あと今年は、昔のようにブログでいろんなことを紹介出来たところもよかったです。

まだまだ紹介し足りないところもたくさんありますけれど、そこはまた来年、少しずつ書いていこうと思っています。

今年は、ボランティアの活動はあまり出来なかったのが、ちょっぴり心残りです。

来年は、初心者島での支援も含め、ボランティアの活動も少しずつ再開していければいいなと思っています。

8 年目のわたしですけど、やりたいことはまだまだいっぱいです!

今年も大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします^^/
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2014年12月22日月曜日

セカンドライフ公式ビュアーの最新版、バージョン 3.7.23 が公開されました

セカンドライフ公式ビュアーの最新版、バージョン 3.7.23(297296)が公開されました。

セカンドライフ公式サイトのダウンロードページからダウンロード出来ます。


Downloads | Second Life

今回のバージョンは“メンテナンス”という位置付けのもので、47 件もの様々な修正が行われています。

Release Notes/Second Life Release/3.7.23.297296 - Second Life Wiki

目に見える変更点としては、
  • Joint の位置が違う Rigged Mesh を装着した際の装着位置の不具合の修正
 装着の不具合を修正したリリース候補版ビュアーが公開されました

  • 支払いや開くダイアログの UI の変更



という部分が確認出来ました。

Rigged Mesh の不具合は、様々なアバターを切り換えて使いたい場合には不便でしたので、うれしい方も多いかもしれません^^

支払いや開くダイアログの UI の変更は細かい修正点ですけれど、ボタンの並びなどを整理してわかりやすい形に変更されていますし、よく使う機能ですので、良い変更だと思います。


ただし、「Resolved Issues」と表記されていても、実際は直ってないこともあります。
今回は下記の項目は治っていないような雰囲気です。

 MAINT-3391 Sounds no longer play directly when double clicking in inventory.


ビュアーのソフトウェアアップデートで、「自動的にインストール」と「release candidate にアップグレードします」を選んでいた場合、今回の公式ビュアー 3.7.23 へのアップデート以前にバージョン 3.7.23 にアップデートされたという方もいらっしゃるかもしれません。


そちらでインストールされたのは、リリース候補版の Pipeline Viewer バージョン 3.7.23(297272)だったのですが、

Release Notes/Second Life Release/3.7.23.297272 - Second Life Wiki

今回 3.7.23 の公式ビュアーとして採用されたのは、リリース候補版の Maintenance Viewer の方でした。

もし、以前 3.7.23 が自動インストールされた方は、次の自動アップデートを待つか、バージョン 3.7.23(297296)を手動で入れ直してください。
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2014年12月14日日曜日

Firestorm 4.6.9.42974 Hotfix が公開されました

昨日ですが、Firestorm 4.6.9 の修正版、バージョン 4.6.9.42974 が公開されました


Firestorm 4.6.9.42974 では、下記の 5 つの不具合が修正されています。
Firestorm のダウンロードページでは、すでに Firestorm 4.6.9.42974 がダウンロードされるようになっているそうです。

以上の不具合に遭遇されている方は、バージョン 4.6.9.42974 にアップデートしてください。

そうでない方は、4.6.9.42969 のままでも大丈夫だそうです^^
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2014年12月11日木曜日

Firestorm 4.6.9 が公開されました

Firestorm の最新版、バージョン 4.6.9 が公開されました。


Firestorm Release 4.6.9.42969! << Firestorm Viewer - The Phoenix Firestorm Project Inc.

既報の通り、今回はメンテナンスを目的としたアップデートになっていますが、新機能として、グループ BAN の機能が追加されました。

次のバージョンの Firestrom について


Mac での日本語入力の不具合は、4.6.9 ではまだ治っていません。

こちらは 4.7.0 で治る予定になっていますので、Mac ユーザの方は今回もバージョンアップは見送られた方が良いと思います。

Mac 版 Firestorm での日本語入力不具合修正は、バージョン 4.7.0 の予定
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2014年12月10日水曜日

Mac 版セカンドライフビュアーで Flash のコンテンツが見れない原因

2014 年 12 月 10 日現在、Mac 版のセカンドライフビュアーでは、「共有メディア(Shared Media)」で Flash のコンテンツを見ることは出来ません。


共有メディアでは、レンダリングエンジン「WebKit」で Web のコンテンツを表示します。

WebKit

WebKit は、Mac や iOS の Safari で使用されている HTML のレンダリングエンジンです。

それらと同じ表示機能を持つものが、セカンドライフビュアーの中に入っています。


セカンドライフビュアーでは WebKit を直接扱うのではなくて、QT4 の QTWebKit を介して WebKit を利用しています。


Qt Project

QtWebKit

LLQtWebKit
http://wiki.secondlife.com/wiki/LLQtWebKit

Qt4 自体は Qt 4.5 の段階で Cocoa に対応しているのですが、

Qt 4.5.3: What's New in Qt 4.5
http://doc.qt.digia.com/4.5/qt4-5-intro.html

QTWebKit の描画には旧来の QuickDraw が利用されています。


Flash Player は 11.8 の時点で、この QuickDraw での描画を“レガシーなコード”として切り捨てました。


Bug#3597462 - media streaming with FlashPlayer in SecondLife viewers (SL viewer, Firestorm): video screen stays black, but sound is ok
https://bugbase.adobe.com/index.cfm?event=bug&id=3597462


このため Flash Player 11.8 以降がインストールされている環境では、セカンドライフビュアーの内蔵 Web ブラウザで、Flash コンテンツの表示が出来なくなってしまいました。

これが、Mac 版セカンドライフビュアーで Flash のコンテンツが見れない原因です。


2 年前に、この Qt の Flash の問題を修正したという記事はあるのですが、


Qt Support Weekly #26 – Flash Support on Mac |  Qt Blog

Qt 4.8.x でも、なぜかこの内容は反映されていないようです。

[#QTBUG-32931] Latest Flash Player for OS X not working with Qt 4.8.n applications. - Qt Bug Tracker
https://bugreports.qt-project.org/browse/QTBUG-32931

セカンドライフビュアーで使用されている現在の Qt Webkit バージョンは、4.7.1 です。(Second Life 3.7.22 (297128) 時点)

このため、セカンドライフビュアーの WebKit では、Flash のコンテンツの描画が出来ない状況が依然として続いています。


Qt は現在、バージョン 5 に移行しています。

Qt5 では、この問題は解決しています。


(この写真は、Qt5/QtWebKit で私が作成したテストプログラムのものです。YouTube の Flash の動画を再生しているところです。)

また、HTML5 ビデオにも対応していますので、最近の Flash ビデオを使わない動画の配信でも、問題ありません。


じゃあ、Qt5 にしたら解決するんじゃない?というのが当然浮かぶと思うのですが…、、、

リンデンラボは現在、これまでの WebKit から Chrome ベースの「Chromium Embedded Framework」(CEF)へ、内蔵 Web ブラウザのレンダリングエンジンを変更するという方針転換を行っています。


chromiumembedded - A simple framework for embedding Chromium-based browsers in other applications. - Google Project Hosting

これ自体は悪いことではないと思うのですが、


[#OPEN-218] Change web implementation to Chrome Embedded Framework - Second Life Bug Tracker

という風に、完成にはまだまだほど遠い…という感じです@@

Qt5、CEF、どちらに進んでも Flash の問題は解決するはずなのですが、残念ながら現状は、時間が掛かる方が選択されてしまっている状態で、Mac ユーザの悩みはまだまだ続きそうです…><
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セカンドライフで動画を見る方法

セカンドライフでは、以下の二種類の方法で、セカンドライフの世界の中でインターネット上の動画を見ることが出来ます。

方式動画の方式閲覧可能な動画の形式その他
土地のストリーミングビデオQuickTimemp4
共有メディアのビデオFlash Player + QuickTimeflv, mp4YouTube、Ustream など

土地のストリーミングビデオを見る方法

土地のストリーミングビデオは、セカンドライフビュアーがバージョン 1 の頃からある動画を見る方法です。

土地にストリーミングビデオの URL を設定し、メディアテクスチャを貼り付けたプリムを設置するだけで見ることが出来ます。

Streaming Video in Second Life - Second Life Wiki

土地のストリーミングビデオを見るためには、お使いのパソコンに QuickTime がインストールされている必要があります。


Windows では、QuickTime はデフォルトではインストールされていません、
Windows で iTunes を利用されている方は、QuickTime はすでにインストールされているかもしれません。

もし、インストールされているアプリケーションの中に QuickTime が無い場合は、アップルのサイトからダウンロードしてインストールしてください。


Apple - QuickTime - ダウンロードしてビデオやムービーを楽しもう。


Mac OS X では、システムにデフォルトで QuickTime がインストールされていますので、新たにインストールする必要はありません。



土地のストリーミングビデオでは、QuickTime で標準サポートされている動画のみ再生出来ます。
Windows Media や Flash ビデオなどは再生することは出来ません。

共有メディアの動画を見る方法

「共有メディア(Shared Media)」は、セカンドライフビュアーのバージョン 2 からサポートされた動画を見る方法です。

共有メディアとは、プリムに Web ブラウザの機能を持たせることが出来る機能のことで、土地のストリーミングビデオの設定が無くても、どこでも自由に動画などを見ることが出来るようになる機能です。


もちろん、土地に共有メディアの URL を設定して、みんなで同じ動画を見ることも出来ます。

共有メディアでは、QuickTime と Flash Player でサポートされた動画のみ見ることが出来ます。

Shared Media - Second Life
http://community.secondlife.com/t5/English-Knowledge-Base/Shared-Media/ta-p/700145

Category:Shared Media - Second Life Wiki
http://wiki.secondlife.com/wiki/Shared_Media

共有メディアで動画を見るためには、お使いのパソコンに QuickTime と Flash Player がインストールされている必要があります。

QuickTime は、土地のストリーミングビデオを見る方法でインストール済みであれば、新たにインストールする必要はありません。

YouTube や Ustream などは、QuickTime ではなくて Flash ビデオで動画の配信を行っていますので、それらのサイトで動画が見れない場合は、Flash Player のインストールが必要です。

Flash Player は、アドビのサイトからダウンロードしてインストールしてください。

Adobe - 別のバージョンのAdobe Flash Playerをインストール
http://get.adobe.com/jp/flashplayer/otherversions/

ここで注意が必要なのは、セカンドライフビュアーで使用される Flash Player は、Firefox(Safari)用のものが使用されるという点です。

ダウンロードページでは、下記の項目を選んでインストーラーをダウンロードし、インストールを行ってください。

環境選択する項目
WindowsFP ~ for Firefox - NPAPI
MacFP ~ for Mac Safari and Firefox - NPAPI

Windows8/Windows Server 2012 の場合

Windows7/Vista/XP/2008/2003 の場合

Mac OS X 10.6 - 10.10 の場合

セカンドライフビュアーの内蔵 Web ブラウザで認識される Flash Player は、Firefox や Safari で利用されている Netscape プラグイン(NPAPI)のみです。

Internet Explorer や Chrome に Flash Player がインストールされていても、こちらはセカンドライフビュアーでは利用されません。
これは、セカンドライフビュアーに内蔵されている Web ブラウザのレンダリングエンジン「WebKit」の仕様です。


Windows で Flash Player をインストールしたのに動画が見れない方は、違うブラウザ用の Flash Player がインストールされている可能性があります。

Mac で Flash の動画が見れない不具合

2014 年 12 月 10 日現在、Mac 版のセカンドライフビュアーでは、Flash Player の動画(Flash ビデオ)を見ることは出来ません。


Flash ビデオの音声は流れますが、映像が真っ黒で再生されないという現象が発生します。
これは、Flash Player 11.8 で行われた Flash Player の描画の仕様変更に、セカンドライフビュアー側が対応できていないためです。

[#BUG-3694] Adobe FlashPlayer 11.8.x & Mac OS X: media streaming broken, black or blank video screen, only sound plays ok [ affects all Apple users with OS X 10.6.8 up to 10.9.2 ] - old  legacy code in Webkit needs update to CoreGraphics & CocoaEvents - Second Life Bug Tracker
https://jira.secondlife.com/browse/BUG-3694

[FIRE-11057] [BUG-3694] [MAINT-3058] [FLASH 11.8] [MAC] black or blank video screen, but sound is ok - media streaming with Adobe FlashPlayer version 11.8.800.94 & higher, Mac OS X 10.6 -> 10.9, outdated Webkit legacy code needs to be updated by Lindenlab - Firestorm Bug Tracker
http://jira.phoenixviewer.com/browse/FIRE-11057

現在これを回避する方法はありませんので、Mac ユーザーの方はインワールドで Flash Player の動画を見ることは出来ません。

もし、YouTube や Ustream などの動画をインワールドで見る際に Mac ユーザーの方がいらっしゃる場合は、動画の URL をチャットで伝えて、外部の Web ブラウザで閲覧してもらうようにしてあげてください。


“バージョン 11.8 以降の Flash Player で問題が起きるのであれば、それ以前の Flash Player に戻せば…”と思われるかもしれませんが、これはセキュリティー的に非常に危険ですので行わないようにしてください。

Flash Player 11.8 以降、様々なセキュリティーホールに対しての対策が行われていますが、それらがすべて無い状態となってしまいますので…

それはセカンドライフビュアーだけでなく、Safari などの他のブラウザでの通常の Web の閲覧にも影響しますので、非常に危険です。

ということで Mac ユーザの方は、セカンドライフビュアー側でこの問題が修正されるまでは、解決策が無いということになります。
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セカンドライフ改善要望のための専用受付窓口が出来ました

リンデンラボはセカンドライフの公式サイトに、セカンドライフの改善要望ための専用の受付窓口を開設しました。

A New Way to Share Your Suggestions for Second Lif... - Second Life

これまでもビュアーやサーバーの機能の要望に関しては、JIRA に“機能の要望”として提案することでリンデンラボに伝えることは出来ていたのですが、JIRA は一般の人が気軽に提案出来る場所という感じではありませんでした。

リンデンラボも、ソーシャルメディアやインワールドのオフィスアワーなどでのユーザの反応を見て、それらを補完する活動はしていたみたいですが、そこで出てこない反応も見てみたいと思ったようで、一般の人も参加しやすい受付窓口を今回新たに開設したみたいです^^

改善要望ための専用受付窓口「Second Life Suggestions」は、セカンドライフのアカウントで公式サイトにログインした状態で利用出来ます。

現在は英語版のダッシュボードからしかアクセスが出来ないようですが、Help メニューの「New Feature Suggestions」から窓口に行くことが出来ます。


Second Life Suggestions では、セカンドライフのいろんなカテゴリについての要望を提出することが出来ます。


Second Life Suggestions は、サポート窓口や、不具合の報告の場所ではありませんので、それらは引き続き、サポートポータルや JIRA へ報告するようにしてください。

サポート:サポートポータル
https://support.secondlife.com/?lang=ja-JP

不具合の報告:JIRA
https://jira.secondlife.com/


こういう機能があったらいいのに、こういう表現があったらいいのに…

そういう思いはみなさん色々あると思いますけれど、それをリンデンさんに直接/気軽に伝えられる場所がようやく出来ましたので、ぜひ伝えてみてください^^

ちなみに、リンデンラボ社内には日本語が分かる方はいらっしゃらないようですので、要望は英語で提出した方がいいと思います。

要望を提出すると、下記の画面になります。


また、登録したメールアドレスにお礼のメールも届きます。

個人的には、要望はたくさん出したいので、お礼のメールは毎回いらない気もするんですけどねw


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2014年12月8日月曜日

Mac 版 Firestorm での日本語入力不具合修正は、バージョン 4.7.0 の予定

公式ビュアーに採用された Mac での日本語入力の不具合修正が Firestorm に取り込まれるのは、バージョン 4.7.0 の予定だそうです。


[FIRE-12025] Inline input will not be available. [CHUIBUG-191] - Firestorm Bug Tracker


現在の Firerstorm の最新版はバージョン 4.6.7 で、近日リリース予定の次のバージョンは 4.6.9 になるそうですが、こちらには既報の通り、最近公式ビュアーに取り込まれた新機能や不具合修正は含まれません。

次のバージョンの Firestrom について

Mac での日本語入力不具合修正も、次の次のバージョン、4.7.0 になる予定だそうです。

バージョン 4.7.0 がリリースされるまでは、Mac ユーザのみ引き続きバージョン 4.4.2 が使えるそうですので、もうしばらくは現状通りということになりそうです。
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2014年12月6日土曜日

セカンドライフ公式ビュアーの最新版、バージョン 3.7.22 が公開されました

セカンドライフ公式ビュアーの最新版、バージョン 3.7.22(297128)が公開されました。

セカンドライフ公式サイトのダウンロードページからダウンロード出来ます。
Downloads | Second Life

今回のバージョンでは、3.7.20 の際に導入された“ビュアー起動時の GPU ベンチマーク”の際にクラッシュしてしまう不具合が修正されています。

セカンドライフ公式ビュアーの最新版、バージョン 3.7.20 が公開されました

セカンドライフビュアーを起動した際にクラッシュ(異常終了)してしまう不具合がある方は、今回の修正版を試してみてください^^
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2014年12月2日火曜日

セカンドライフ公式ビュアーの最新版、バージョン 3.7.21 が公開されました

セカンドライフ公式ビュアーの最新版、バージョン 3.7.21(296724)が公開されました。

セカンドライフ公式サイトのダウンロードページからダウンロード出来ます。


Downloads | Second Life

今回のバージョンでは、

公式ビュアー 3.5.0 でのユーザインターフェースの大幅な変更(CHUI)

Release Notes/Second Life Release/3.5.0 - Second Life Wiki

と、

公式ビュアー 3.6.3 での Carbon アプリから Cocoa アプリへの変更という Mac 限定の大幅な変更(Cocoa Update)

Release Notes/Second Life Release/3.6.3.279554 - Second Life Wiki

の二つの要因が重なって発生していた、悪夢のような Mac での日本語入力の不具合が…、

Mac 版ビュアーの日本語入力改善にご協力お願いします

1 年半以上経って、ようやくようやく公式ビュアーで解決しましたー!^^/

Mac ユーザーの方は、ぜひぜひ、アップデートをお願いします。

今回の修正で、Mac でも、通常の日本語入力は問題が無い状態になっています。

まれに「Input Window」が出てしまったりなど、まだ細かい不具合は残っていますが、その辺はこれからの部分です。
ぜひ、長い目でみてあげてください^^

今回の修正は今後ずっと引き継がれていくものですので、今後の公式ビュアーは安心して大丈夫だと思います。

もちろん、今回の修正内容を含んだビュアーのソースファイルは公開されていますので、今後は Firestorm などのサードパーティービュアーなどにも、この内容が適用されていくと思います。


他にも、


などが修正されているそうです。

Fitted Mesh での不具合も、見た目だけとはいえ悩まされている方も多かったと思いますので、そういう部分が修正されたのもうれしいところですね^^
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2014年11月17日月曜日

【注意】今週は毎日リスタがあります!

最近は、毎週火曜日または水曜日に、定例のローリングリスタート(対象 SIM 全域の順次再起動)の日がありますが、

火曜日:通常のサーバーの SIM の最新版適用日
水曜日:リリース候補版(Magnum/BlueSteel/LeTiger)サーバーの SIM の最新版適用日

今週はメンテナンスのため、全 SIM を対象に、毎日、ローリングリスタートが行われます。

Scheduled Maintenance

リスタが開始されるのは、日本時間 0 時です。
日本では、今週火曜日 0 時から来週月曜日 0 時にかけて、毎日行われます。

“0 時”と言うと、お店の営業時間やイベントの時間などが重なっているところもあるかと思いますが、今週のリスタはそれを避ける方法はありませんので、ご注意ください。

通常の再起動と同様に、5 分前には警告のダイアログが出てきますので、この時間インされている方は、速やかに他の SIM へ移動するか、一旦ログアウトされることをお勧めします。
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2014年11月15日土曜日

Macでの日本語入力の不具合を修正したリリース候補版ビュアーが公開されました

Mac での日本語入力の不具合を修正した、リリース候補版ビュアー「Second Life Snowstorm Viewer」が公開されました。


Linden Lab Official:Alternate Viewers - Second Life Wiki

今回のリリース候補版ビュアーが公開されたことで、公式版としてリリースされるまでの、

テスト版ビュアー>プロジェクトビュアー(Snowstrom ビュアー)>リリース候補版(Release Candidate)>公式版

という流れの三段回目(最終段階)に到達出来ました。

リリース候補版は、特に問題がなければこのまま正式版として採用される品質のものですので、公式版の代わりに使用しても大丈夫なものです。

今回のリリース候補版は、公式ビュアーの最新版バージョン 3.7.20 をベースに作成されていますので、GPU を自動的に識別設定してグラフィック設定が行われる機能も搭載されています。

最新のビュアーに日本語入力の不具合の修正が行われた状態ですので、これまでテスト版またはプロジェクトビュアーを使われていた方は、今回のリリース候補版ビュアーに移行されることをお勧めします^^
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セカンドライフ公式ビュアーの最新版、バージョン 3.7.20 が公開されました

セカンドライフ公式ビュアーの最新版、バージョン 3.7.20(296094)が公開されました。

セカンドライフ公式サイトのダウンロードページからダウンロード出来ます。


Downloads | Second Life

従来のビュアーでは、あらかじめ用意された「GPU テーブル」と呼ばれる、GPU の名称とその GPU 向けの設定値が記述されたファイルの情報を元に、初回起動時のデフォルトのグラフィックの設定が行われていました。

「GPU テーブル」で想定されている既存の GPU であれば、これでも問題はないのですが、「GPU テーブル」で対応していない新しい GPU が搭載されたパソコンを購入してセカンドライフビュアーを使用した場合、“不明な GPU”扱いとなってしまい、最低のグラフィック設定が適用されてしまうという問題がありました。

たまたま新しいパソコンを買ってセカンドライフを始めるユーザーは、自分でグラフィックの設定を変更しない限りは、セカンドライフの美しい世界を見ることが出来ません。

これではせっかくの体験が、悲しいものになってしまう可能性があります。

そこで今回のバージョンでは、初回起動時にパソコンに搭載されている GPU の性能をビュアーが計測し、その結果に基づいてグラフィックのデフォルト設定が設定されるように変更になりました。

これにより、新しい GPU が搭載されているパソコンを購入しても、最適な状態で楽しむことが出来るようになります^^


ちなみに、従来のビュアーでグラフィックの設定を行われている方も、バージョン 3.7.20(296094)初回起動時は、グラフィックの設定がリセットされます。

これが、お使いのパソコンでの今後のデフォルト(リンデンラボが最適と想定している設定)となる設定ですので、もし自分好みの設定を行われている場合は、この値をベースに調整されることをお勧めします。
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2014年11月9日日曜日

次のバージョンの Firestrom について

公式ビュアーに様々な新機能が搭載されて、今まで以上に快適な環境になっていますので、次のバージョンの Firestorm にも期待が集まっているところだとは思いますが…、

次のバージョンではそれらの新機能などが含まれないことが、Firestorm の公式サイトで発表されました。


Be careful what you wish for << Firestorm Viewer - The Phoenix Firestorm Project Inc.

含まれない機能は、下記の通りです。
※含まれない機能として「CDN」と書かれていますが、Firestorm でも CDN からのデータの受け取りは出来ているようですので、実際は「HTTP パイプライン」のことみたいです。

Firestorm にリンデンの公式ビュアーのコードを取り込むのは、Firestrom 独自の機能との調整などもありますので、すぐには出来ません。
安定性や、リンデンコードを取り込むことによる新しいバグが無い状態を確保するため、次のバージョンではこれらの機能の導入を見送ったみたいです。

もちろん、これらの機能を取り込むための作業は行っていくそうですので、次のバージョンに含まれなくても悲観することはないそうです。

Firestrom の方も書かれていますが、もし上の機能を使ってみたい方は、Firestrom でそれらがサポートされるまでは、リンデンの公式ビュアーを使われることをお勧めします。
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装着の不具合を修正したリリース候補版ビュアーが公開されました

アバターの装着の不具合を修正したリリース候補版(Release Candidate)ビュアー、Second Life Attachments Viewer version 3.7.20.296355 が公開されました。

Linden Lab Official:Alternate Viewers - Second Life Wiki

違う体形になるように作られた Rigged Mesh を装着したあと、他の体形に切り換えると、元の体形に戻らなくなる不具合が現在のビュアーではありますが、

体形が戻らなくなった状態

これらを含む装着に関する不具合のいくつかが、このバージョンでは修正されています。

Attachments Viewer は、現在の最新版のビュアーに装着の不具合修正のみを適用した、リリース候補版(Release Candidate)のビュアーです。
これで問題が無ければそのまま正式版となるものですので、安定性に関しては、通常のビュアーと変わらないと思います。

ただ、Mac での日本語入力の不具合修正はこのバージョンには含まれていませんので、Mac ユーザーの方は常用のビュアーとしては、もうしばらく待たれた方がいいかもしれません。
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2014年11月2日日曜日

Macでの日本語入力の不具合を修正したプロジェクトビュアーが公開されました

Mac での日本語入力の不具合を修正した、プロジェクトビュアー「Project Snowstorm Viewer」が公開されました。


Linden Lab Official:Alternate Viewers - Second Life Wiki


以前紹介しましたテスト版ビュアーは、Snowstorm ビュアーに採用される前のテスト段階のバージョンのビュアーです。

Mac 版ビュアーの日本語入力改善にご協力お願いします

今回のプロジェクトビュアーが公開されたことで、公式版としてリリースされるまでの、

テスト版ビュアー>プロジェクトビュアー(Snowstrom ビュアー)>リリース候補版(Release Candidate)>公式版

という流れの二段回目に到達出来ました。

プロジェクトビュアーはベータ版以前のものですので、使用に関しては自己責任となるものですが、今回のプロジェクトビュアーは日本語入力を含む不具合の修正を目的としたビュアーですので、全く新しい技術を導入したビュアーよりは安定性は確保されていると思います。

また、テスト版ビュアー以降の公式ビュアーに採用された、

  • Mac での option(alt) キー+マウスの左クリックでのカメラの回転の不具合の修正
  • HTTP パイプライン

といったものも、今回のプロジェクトビュアーには含まれています。

最新のビュアーに日本語入力の不具合の修正が行われた状態ですので、これまでテスト版のビュアーを使われていた方は、今回のプロジェクトビュアーに移行されることをお勧めします^^
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2014年10月30日木曜日

【修正】CDN 配信/HTTP パイプラインの技術を導入、メッシュ/テクスチャーの読み込みが改善されました

10 月 29 日、CDN を使用したメッシュとテクスチャーの配信が、セカンドライフの全ての場所で開始されました。


セカンドライフで進行中のプロジェクト最新情報
10 月 30 日には、HTTP パイプラインの技術を導入した公式ビュアー、バージョン 3.7.19 (295700) が公開されました。


Downloads | Second Life

HTTP パイプラインでアセットの取得時間を短縮
これにより、今までよりも快適にテクスチャーやメッシュのデータの読み込みが出来るようになりました。


CDN からの配信は、全てのビュアーで利用することが出来ます。
公式ビュアーはもちろん、サードパーティー製のビュアーでも利用可能なようです。

また、公式ビュアー 3.7.19 (295700) でも、Mac 版での日本語入力の不具合はまだ改善していません。
以前ご紹介したテスト版ビュアーは、HTTP パイプラインの機能は入っていませんが、CDN 配信には対応していますので、Mac ユーザーの方は引き続きこちらを使用されることをお勧めします。

Mac 版ビュアーの日本語入力改善にご協力お願いします


CDN からの配信になって、ネットワーク的に近いところからメッシュやテクスチャーのデータを受け取るようになりますので、これまでよりも早く表示が出来るようになりますが、SIM へ移動して一瞬で表示されるようになるわけではありません。

セカンドライフのテクスチャーなどのデータも、Web ブラウザなどで画像をダウンロードして表示するのと同じように、ダウンロードの時間が掛かります。

  • テクスチャーやメッシュのデータが大きい場合
  • テクスチャーやメッシュの画像が多い場合

には、やっぱり読み込み完了までの時間がそれなりに掛かってしまいます。

街中のショップのように、周りにテクスチャーが大量にあるところだと、その傾向は顕著です。

読み込みの速度が速くなっても、その部分の負荷が大きいと、効果は薄れてしまいます。

そのため、軽い SIM を作るためにこれまでも行われています、

  • テクスチャーの数を減らす
  • テクスチャーのサイズは出来るだけ小さくする
  • まとめられるテクスチャーは一つにまとめる
  • メッシュのデータ量を減らす

といった手法は、今後も大事です。

ただそれをしっかり行っていけば、今まで以上に快適な SIM 造りが出来るようになります^^


CDN 配信の利点は、SIM の負荷の軽減もあります。
SIM はテクスチャーなどの配信を行う必要がなくなりますので、その分の負荷が軽減されます。


見たいものがなかなか読み込まれなくて見れない…というのが、これまでのセカンドライフではかなり大きなストレスになる部分だった思いますが、ようやくそこに根本的な部分で改善が行われました。

あとは、クリエーターの方のテクニックで、より快適に楽しめる素敵な作品を見せて欲しいですね^^


※最初に公開した際は、“サードパーティー製ビュアーでは CDN 配信には対応していない”という内容で記載していましたが、実際の通信内容を確認してみましたところ、サードパーティー製ビュアーでも CDN 配信を利用していましたので、内容を修正しました。(2014 年 10 月 31日 修正)
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2014年10月21日火曜日

HTTP パイプラインでアセットの取得時間を短縮

先日ご紹介したセカンドライフで進行中のプロジェクトの中では、HTTP Pipelining Viewer がまだ公開されていませんでしたので、その内容を具体的にご紹介出来ませんでしたが、

セカンドライフで進行中のプロジェクト最新情報

先日、ようやく 、HTTP Pipelining Viewer がリリース候補版(Release Candidate)として公開されましたので、ご紹介します^^


HTTP Pipelining Viewer は、現在

Second Life HTTP Viewer version 3.7.18.295372

として、下記のページにて公開されています。

Linden Lab Official:Alternate Viewers - Second Life Wiki

リリース候補版(Release Candidate)ですので、公式版とほぼ同等の安定性があります。

ビュアーの見た目は、公式版と一切変わりません。
違いがあるのは、内部的なテクスチャーなどのアセットの取得の仕組みの部分です。


これまでのビュアーは、テクスチャーなどのアセットを、一つの接続毎に一つずつ順番に取得していました。


アセットの取得が快適に行われている場合はこれでも問題ないのですが、ネットワークの状況などによって一つ一つのやり取りに遅延が発生すると、やり取り全体もどんどん遅くなっていきます。


これを改善するために導入される技術が、HTTP パイプラインです。

HTTPパイプライン

HTTP パイプラインでは、ビュアー側からは一つの接続毎に複数の要求を出すことが出来るようになります。
またサーバー側も、アセットを一度にまとめて返すことが出来るようになります。


応答をまとめて行うようになりますので、従来のものに比べてやり取りの時間を短くすることが出来るようになります。


βグリッドの CDN のテスト環境にて実際の速度を計測した結果は、下記の通りです。

TextureTest CDN(CDN 配信の SIM)

■Second Life Viewer version 3.7.18.295539(公式最新版)

1 回目:1 分 43 秒
2 回目:1 分 38 秒
3 回目:1 分 33 秒

■Second Life HTTP Viewer version 3.7.18.295372

1 回目:2 分 3 秒
2 回目:1 分 24 秒
3 回目:1 分 32 秒

TextureTest SLS(従来の配信の SIM)

■Second Life Viewer version 3.7.18.295539(公式最新版)

1 回目:2 分 44 秒
2 回目:2 分 47 秒
3 回目:2 分 51 秒

■Second Life HTTP Viewer version 3.7.18.295372

1 回目:1 分 28 秒
2 回目:1 分 32 秒
3 回目:1 分 40 秒

従来のサーバー(SIM)では、HTTP Pipelining Viewer は従来のビュアーに比べて 1 分ほど早く読み込みが完了しています。

従来のサーバー(SIM)で CDN 並に早くなっているのと、CDN のサーバーでは HTTP Pipelining Viewer の効果がほとんど出ていないところが不思議なのですが…、

この時間には、

  • ログイン時間
  • 受け取ったアセットのディスクへの読み書き時間
  • 画面への表示時間

も含まれていますので(計測はログインボタンを押した時点から開始しています)、もしかしたら私の環境では、この辺が上限の値なのかもしれません。

また、CDN のサーバーはまだ導入段階で最適化が行われていないかもしれませんので、その辺の影響もあるかもしれません。

この辺は、実際に導入される段階で、もう一度確認してみたいですね。


それにしても、従来のサーバー(SIM)でも大きな効果が出るというところは、予想外でびっくりしてしまいました。

テクスチャーを一気に取得しますので、現状のままだと SIM の負荷が短時間に上昇してしまう可能性もありますが、CDN になればその心配もなくなりますので、

CDN + HTTP Pipelining Viewer

のセットで導入を行って欲しいですね。


ちなみに HTTP Pipelining Viewer では、持ち物の取得も HTTP パイプラインの技術を使って高速化されています。

Second Life Viewer version 3.7.18.295539(公式最新版)

7 分 2 秒

Second Life HTTP Viewer version 3.7.18.295372

1 分 13 秒

ベータグリッドで 17051 個のアイテムがある状態で、これだけの劇的な改善が見られました。

表示だけでなく、着替えや物づくりなど、様々なところで HTTP パイプラインの恩恵を受けそうです。

日本のようにネットワーク的に遠いところほど恩恵を受ける技術だそうですので、一日も早く導入して欲しいですね^^

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SSLv3 の脆弱性「POODLE」の対策を行った公式ビュアーがリリースされました

SSLv3 の脆弱性「POODLE」の対策を行った公式ビュアー、バージョン 3.7.18 (295539) がリリースされました。

セカンドライフ公式サイトのダウンロードページからダウンロード出来ます。


Downloads | Second Life


SSL と言うのは、インターネットの通信を暗号化して、安全にやり取りが出来る仕組みのことです。

Transport Layer Security

銀行などのオンラインバンクの取引やショッピングサイトでのお買い物などはもちろん、最近は Twitter や Facebook など様々なサイトで利用されているものです。

SSL の技術も日々進化をしていて、現在は「TLS 1.x」というバージョンが主に利用されているのですが、昔の SSL 3.0 のバージョンを使い続けているところもまだあるそうです。

そういうサーバーにアクセスした際にサイトが全く利用出来なくならないように、これまでは TLS に対応していないサービスでは、自動的に SSL 3.0 に切り換えて通信を行う仕組みが、ほとんどの SSL を利用したアプリケーションに用意されていました。

ところが、この SSL 3.0 に設計上の脆弱性(欠陥)が見つかって、Wi-Fi スポットのような他のユーザーの通信が見れるような場所の場合は、暗号化された情報を復号することが出来てしまい、ID やパスワードなどのアカウントの情報などにアクセス出来てしまうことが分かりました。

このための対策が、サーバー側はもちろん、ユーザー側の Web ブラウザなどの SSL を利用するアプリケーションでも現在行われています。

セカンドライフの公式ビュアーも内蔵ブラウザでは SSL を使用していますので、バージョン 3.7.18 (295539) でこの対策が行われました。

具体的には、セカンドライフの内蔵ブラウザで使用されている SSL での SSL 3.0 を削除して、根本的に無効化するという対策が行われました。

これにより、バージョン 3.7.18 (295539) 以降では、より安全に SSL のサイトを利用することが出来るようになります。

もし、バージョン 3.7.18 (295539) 以降で、内蔵ブラウザで利用出来ない SSL のサイトが出てきた場合は、その際はサーバー側の問題が考えられますので、そのサービスのサーバーの管理者さんに連絡をしてください。

この対策は、セカンドライフのビュアーだけでなくて、Chrome や Internet Explorer などの Web ブラウザなどでも、同様に行われているものです。

インターネットの安全な利用のためには不可欠なものですので、バージョンアップ可能な方は、すぐに導入された方がいいです^^


ちなみにこのバージョンでも、Mac 版での日本語入力の不具合はまだ解決していません。

天使になりたくて: Mac 版ビュアーの日本語入力改善にご協力お願いします

以前ご紹介した日本語入力修正のテスト版を引き続きご利用になられる方は、内蔵ブラウザで SSL のサイトを利用される場合はそういうセキュリティー上の問題がありますので、内蔵ブラウザではなく、Chrome や Safari などの同様の対策を行っている Web ブラウザを利用されるようにした方がいいです。

SSL 3.0に深刻な脆弱性「POODLE」見つかる Googleが対策を説明 - ITmedia エンタープライズ

Apple、OS X向けのセキュリティアップデート公開、SSL 3.0の脆弱性に対処 - ITmedia エンタープライズ
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2014年10月8日水曜日

公式ビュアーのログイン画面が変更になりました

セカンドライフの公式ビュアーの最新版、バージョン 3.7.17 がリリースされました。

このバージョンでは、ログイン画面が変更されました。



今までログイン画面の下側にあったユーザー名などの入力欄が上に移動して、その下にイベントなどのお知らせが表示されるようになりました。

既存のユーザーにとっては、レイアウトが変わった程度で、それほど変わらない変更だと思います。


一番の変更点は、新規ユーザーがログイン画面を見た際の表示が、これまでのものとは大きく変わったところです。


従来のログイン画面では、新規ユーザーも既存ユーザーも、同じログイン画面を見ていました。

新しいログイン画面では、新規ユーザーには、これからセカンドライフを始めるために必要な情報(ガイド)が表示されるようになりました。

インワールドのイベントなどの情報などは、これからセカンドライフを始める人にとっては、まだほとんど意味が無い情報ですので、これでより分かりやすくなると思います^^


ビュアーのアップデートの際も同様のインストラクションが出る…みたいなのですが、そちらはまだそういう状況に遭遇していませんので、確認出来ませんでした。

そちらは、今後のアップデートの際に確認してみたいと思います。
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2014年10月7日火曜日

Oz Linden さんのオフィスアワー(2014/10/6)

10 月 6 日に行われました、Oz Linden さんのオフィスアワーでの話題を紹介します。

日本語入力の不具合修正の進捗

Oz Linden さんが、他の作業(ソースのビルド環境の更新)で忙しかったため、本来は 3.7.16 あたりで本家に採用される予定だった Mac 版公式ビュアーでの日本語入力の不具合修正は、延期になっていたそうです。

今週公開予定のリリース候補版(Release Candidate)で、ようやく採用されるそうです。

修正内容に関しては、リンデンさん側でもとても良い評価が出ているそうですので、あとは適用されるのを待つだけです^^

(提案)カメラオフセットの UI を公式ビュアーに


カメラのオフセットを、公式ビュアーの UI で調整出来るようにしては?という提案がありました。

ユーザーの視点用のカメラは、アバターから一定距離の位置に常にありますが、この位置をユーザー好みの位置に調整出来るようにしようという話です。

カメラは、立ってる時、座っている時など、状況に応じて変えたいこともありますので、値を保存出来る「プリセット」機能も必要という話もありました。

幸い、公式ビュアーでは、ユーザーの設定は全バージョンで共有出来る形になっているそうですので、プリセットなどの設定を用意した場合も、大丈夫な仕様になってるそうです。

それなら、iCloud での設定ファイルの共有にも対応したいですね…という話も出ていました。

ここで話題になっているカメラオフセットの機能は、マシニマなどの映像の撮影で使われているカメラ用の HUD の機能と同じだと思いますので、そういう形で使われている方にとっても、注目の機能だと思います。

この辺は全てまだ提案レベルですが、Oz Linden さんもいいねという感じでおっしゃっていましたので、実際に作る人が出てきたら採用される可能性は高いと思います。

Yosemite でのファイルダイアログのクラッシュ


現在ベータ版が公開されている Mac OS X 10.10 Yosemite では、ビュアーでファイルダイアログを開くと、ビュアーがクラッシュするという問題があるそうです。

[FIRE-14225] [MAC Yosemite] File picker crash on osx 10.10 Yosemite - "Wrong vertex buffer bound" - Firestorm Bug Tracker

Ogre3D も同様の問題があったそうですが、こちらでは解決しているそうですので、その辺に何か解決策があるのではないかというお話をされていました。

Yosemite 導入予定の方は、この辺の状況を確認してからにされた方がいいかもしれません。

CDN 配信、273 SIM に拡大


CDN 配信に切り替わった SIM は、273 SIM に拡大されたそうです。

追加された SIM のほとんどは、メインランドの SIM だそうです。

CDN 配信のテストは、

Second Life RC Snack

というバージョンのサーバーで行われていますので、サーバーのバージョンを確認して Snack になっていれば、CDN 配信に切り替わっている SIM ということになります。



CDN 配信になっていても、パソコンにすでにキャッシュがある場合はそちらが参照されますので、CDN 配信の速度を確認したい場合は、キャッシュをクリアーしてから確認してください^^
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Oz Linden さんのオフィスアワー

Oz Linden さんは、セカンドライフ全体のディレクターで、サードパーティービュアーなどのベースとなるオープンソースプロジェクトも担当されています。

User:Oz Linden - Second Life Wiki

その Oz Linden さんのオフィスアワー(住人との交流の場)は、下記の日時に開催されています。

毎週月曜日 23:00〜24:00(日本時間)

開催場所は、下記の場所です。




Oz Linden さんのオフィスアワーでは、オープンソースプロジェクトに参加する開発者に向けた情報交換が行われています。

開発者同士の交流の場所ですので、ほとんどは専門的な内容ばかりです。
また、それについての解説もありません。

C++ や Objective-C などのプログラムの知識があって、セカンドライフビュアーなどの開発に興味がある方のみに向けた、オフィスアワーです。

会話はテキストチャットで行われていて、全て英語で行われます。
日本語は通じません。


オープンソースプロジェクトでの内容は、SnowStorm ビュアーとして公開されたあと、リンデン公式のビュアーにも採用されます。
サードパーティービュアーだけでなく、公式ビュアーにも貢献出来るものです。

ビュアーなどの開発に貢献したいという方にとっては、すごく魅力的なプロジェクト/オフィスアワーだと思います。


ビュアーなどの話題があるということで、“ここで不具合や要望を直接報告したら…”と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ここではそういった内容は基本的に受け付けていません。

オフィスアワーで議題に上がるのは、基本的に JIRA に報告があった不具合のみです。

System Dashboard - Second Life Bug Tracker

開発者の方は、JIRA に上がっている課題の情報を元に、自分で修正出来る項目を見つけて修正を行い、修正版としてリンデンさんに提案を行います。
リンデンさんはその中から、本家で採用するものを決めて、オープンソースプロジェクトに採用していくという流れになります。

その際の修正方法についての情報交換などを、このオフィスアワーで行っています。

そういった開発に興味のある方は、日本から参加しやすい時間帯のオフィスアワーですので、ぜひ参加してみてください^^
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